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メニューの工夫で集客アップ

飲食店を開業する際にはお店のコンセプトによってどんなメニューを提供するのかは大体イメージできていると思いますが、より集客率を上げるため必要なルールも取り入れてみましょう。

お客が集まるメニューの絶対条件としては、次のようなポイントが挙げられます。

@その飲食店ならではの独自性が感じられるか

他店と差をつけるためにはここが一番大事になります。あまり個性を出しすぎても逆効果なので、みんなが美味しいと思うような料理をベースにしてその店でしか味わえないオリジナリティーを加えていきましょう。

A5感を刺激するように工夫されているか

料理の評価は味だけでは決まりません。視覚や嗅覚、触覚、さらには聴覚までをくすぐるようなメニューの出し方や盛り付け方を工夫していきましょう。ハンバーグのように普通にお皿で出すのではなく鉄板で出すのが良い例です。

Bメニューのネーミングは個性的・魅力的か

メニューブックにも料理をおいしく見せる工夫を加えましょう。○○産、食感などの情報もできるだけ入れてみましょう。

以上のポイントと合わせて、そのメニューが採算に合うかどうかも考慮してください。

材料の調達に困らないか、価格は適正かどうか、調理に負担はかからないか等を検討したうえでメニューに加えることを決定します。

効果的な販促活動

飲食店をいよいよオープンしてからまず悩むことになるのは集客です。

新規開店したばかりの飲食店では、告知をしなければまったくお客が来ないことも考えられます。

開業したばかりの時はまず販売促進に力を入れなければなりません。

販促活動でまず考えられるのは割引クーポンなどの特典がついたチラシのポスティングや駅前での配布ですが、それも無計画な通り一遍のものでは意味がありません。

販売促進において大切なのは、ターゲットとなる層の利用動機に働きかけることです。

飲食店の立地やターゲットに基づいた営業戦略として、誰に対して何のために広告していくかを考えていきましょう。

利用動機としては年間行事や歓送迎会、忘新年会、記念日、メニュー替え、フェアやキャンペーン、店の外装や漂ってくる料理の匂いに惹かれてなど色々挙げられます。

この利用動機を元に広告企画を立てていってください。

特に歓迎会、送別会といった団体の予約が見込めるときが大きなチャンスです。

他店との差別化をしていきながら、年間目安の3〜5%を目安に広告費用を割り当てましょう。

歓送迎会の規格の場合は会社・団体や学校関係、クラブなどにセールスしていきます。

集客に成功した後は費用対効果の測定も忘れないようにしましょう。

損益分岐点は、広告宣伝費が単価×人数×(100%−原価率)以内に収まるときです。

中小飲食店の販促活動

中小の飲食店では広告にあまりお金をかけられないため、小予算内で効果的に宣伝する工夫を強いられます。

低コストで効果的に広告できる手段はやはりインターネットでの口コミを活用することです。

yahoo!グルメやぐるなび、ホットペッパーなどの飲食店情報サイトから、お店の立地や地域特性に適したところを選んで掲載してもらえれば大きな宣伝効果が見込めます。

ネット上ではブログやツイッターなどのSNSで無料でいくらでもPR活動が行えるのもメリットです。

お店のブログを開設してオープンまでの奮闘記などを親しみやすい日記調で発信していけば、開店したときにはすでにファンができているということもあります。

リアルでもチラシ配りやポスティングを怠らず、繰り返しメッセージを発信するのを怠らないようにします。

それと同時に他店と差をつけてお店自体の評判も高める努力もしていきましょう。

味で差をつけるのは難しいですが、メニューや盛り付け、食材などこだわるべきポイントはいくらでもあると思います。

リアルでの口コミを広げるために、話題のネタになるショップカードなども準備しておくと良いでしょう。

以上のような媒体をその飲食店の特性に合わせて効果的に使い分けていきましょう。

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